おすすめの参考書・問題集【小・中学生編】

このところ、保護者の方から「どの参考書を買えばいいですか?」という質問を多くいただいています。

たしかに本屋さんに行くと、選びきれないほどの参考書が並んでいて、どれを買えばいいのか、わからなくなってしまいます。

そんなわけで今回は、参考書の選び方や、昭島学館おすすめの書籍をご紹介します。

※長いので、最後のまとめだけでもOK★

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1. 問題集を選ぶときのスタンス

たとえば、定期テストの点数を上げたいと思い、本屋さんに行きます。すると学習本コーナーに行って「教科書準拠の問題集」を選ぶと思います。この時、こんな風に思いませんか?

(薄めの本を手にとって)これで大丈夫かな~? 内容足りてるかな~? なんか解説ほとんどないし~。

(厚めの本を手にとって)こんなにできるかな~? でも値段も高いし内容は良いのかも。もし多すぎたら、とばせばいいからこっちにしようかな。うん。買ったら一年もつし、せっかく買うんだからこっちにしよう!!

↑↑これが間違いのはじまりです↑↑

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思い出してください。ほとんどやらずに終わった問題集がどれだけあったかを。

卒業生に聞くと、すごい数の本がインテリアになっていたことがわかります。

また、お子様自身が的確に問題をとばすことができるでしょうか?

「詳しい解説」がついているのはいいですが、それを読んで本当に理解できますか?特に国語では「解説を読んでも意味不明」が普通です。

そもそも文字で書かれた解説を読んでわかるレベルの子はすでに相当できるはずです。つまり問題集を買うときは、、、、、

なるべく薄いやつがいいのです

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薄い問題集はすぐに終わります。それが達成感となってモチベーションも上がります。

こんなにやるのかよ~、と思いながら勉強するのは嫌なものですし、実際に投げ出してしまった経験もあるはずです。

そして、どんなに「丁寧な解説つき」でも文字には限界があります。

わからない問題は「わかる人に聞く!!」。先生に聞くのが一番です。

たとえば、こちら↓↓↓は薄くてとってもいいですよ。

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『中間・期末の攻略本 光村図書版 国語 中学 1年』

 


 

2. 塾に通っている場合

実は、市販の問題集や参考書には「ムダ」が多いです。量が多すぎたり、逆に少なすぎたりします。暗記事項なのに一回の練習だけだったりもします。

つまり、子どもたちの成績を上げる工夫があまりないのです。しかも「たっぷり解説」と書いてある問題集なのに、解説を読んでも全然わからない。

「質が低い」と言ってしまえばそれまでですが、作る側のことを考えると、それも仕方ないのかもしれません。

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しかし、何が暗記事項で、どの問題を優先的にこなすとスムーズに得点につながり、実際の入試得点に必要なものは何か、塾の先生は良く知っています。

塾の先生は、毎年、とんでもない量の問題を解き、作り、結果を検証し、子供の反応の良し悪しをつかんでいるからです。つまり

塾に通っているなら問題集は買わなくて良い

のです。

※なお昭島学館では、

・通常授業用の教材
・漢字テスト・単語テスト・計算テストの教材
・より発展的な問題を扱う「個別課題」用の教材
・より基礎的な問題を扱う「個別課題」用の教材
・学校の定期テスト用の学習プリント(9教科)
・学校の定期テストの過去問(9教科)
・入試の過去問

などなど、あらゆる教材を用意しています。

担当教師がお子様のレベルにぴったり合ったものをご用意いたします。そして、ひとりひとり個別的に指導いたします。追加で、さらなるご希望があればなんなりとお申し付けください。別途の料金はかかりません。

 


 

3. 英語の辞書

塾に通っているなら、問題集や参考書は買わなくてOKと書きましたが、「英和辞典」は必要になると思います。
※「和英辞典」は買う必要はありません。

神谷塾長推薦の英和辞典はこちら↓↓↓

『ライトハウス英和辞典 第6版』
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中身もとっても見やすい!!
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おすすめの理由

・いろいろ比べた結果、見やすくて、使いやすい。
・英語の辞書としては『GENIUS』が有名だが、将来、電子辞書を買うと入っているのでかぶってしまう。
・『GENIUS』には独特の「クセ」がある。
・『ライトハウス』はネットの評価もだんとつで良い。

 


 

4. 国語の辞書

国語辞典・漢和辞典など種類がありますが、漢和辞典はいりません。
小学生にはイラストたっぷりのこれ↓↓↓がおすすめです。

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『チャレンジ小学国語辞典』

小学生はこれ一冊で十分です。
中学生は国語辞典・漢和辞典ともに不要です。

※なお、英語・国語ともに電子辞書でも構いません。私が小・中学生のころは、世の中にこんな便利なものがありませんでしたから、辞書と言えば本でしたが、電子辞書を使うデメリットが特にありませんので、カラーで見やすい電子辞書を手に入れてください。
たとえばコレ↓↓↓↓↓↓

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「SHARP PW-SB1-B」

 


 

5. フルカラーの資料集

受験用の問題集や参考書ではなく、お子様の興味・関心にあわせたフルカラーの図鑑や資料集はどんどん買ってあげてください。ぶ厚いものでも構いません。高嶋はこんなの読んでました。

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受験に出ないですけど、眺めているだけで楽しいんですよね。

興味があることなら文字も読みますから国語の勉強になりますし、小中学生のときに学んだこういう背景知識って、あとあと効いてくるんですよね~。

例えば受験関連だと、こんなのおすすめです↓↓↓↓

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『ビジュアルワイド 図解 日本史』

教科書ではいまいちわかりにくい歴史の場面がCGで再現されています。素敵。
眺めているだけで、かなりの勉強になります。

 


 

6.【注意!!】志望校の過去問

「声の教育社」から、各高校の過去問が発売されています↓↓↓

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これは絶対に買わないでください!!

理由:
・入試直前に過去問の演習をやりますが、やったことがあると高得点が出てしまい、担当教師がそれが実力だと思ってしまうため、進路指導に大きな計算違いが起こってしまう。
・過去問は二度と出ない問題の集まり。
・中3の秋~冬まで全単元が終了しないため、その前に取り組むと低得点しか取れず自信をなくす。
・私立高校の入試は、おおむね50点~70点がボーダーであり、「捨てる問題の指導」が入る前に取り組むと、時間配分や解く順番に変なクセがついてしまい逆効果。
・そもそも入試はプリントを集めた冊子であり、本だと極めてやりにくい。
・計算をはじめとした書き込みスペースに余裕がない。

もし買ってしまった場合は本棚の飾りにしてください。
入試本番までに、たっぷりと練習しますので、わざわざ買っていただく必要はまったくありません。
経験上、デメリットのほうが大きいです。
大切なのでもう一度。

志望校の過去問は買わない!!

 


 

7. まとめ

それでは、ここまでをまとめます。

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・塾に通っているなら問題集は不要。
・買うなら「薄い」問題集を。
・フルカラーの資料集は本人の興味に合わせて購入。
・英語の辞書は『ライトハウス』を。
・小学生は『チャレンジ小学国語辞典』を。
・中学生は国語辞典不要。
・志望校の過去問は買わない。

参考になれば幸いです。

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